48歳が顔のたるみと人生をなんとかしようとするブログ。

悩めるアラフィフ女が日々模索する雑記帳です。

20歳未満は社会人でも深夜徘徊で補導されます。息子、2回目の補導(泣)

先日、19歳社会人の息子が深夜徘徊で補導されました。

2回目です。学習能力が無いです(汗)

 

日曜日の深夜1時近くに帰宅して第一声、「母さん~また補導されたぁ~」。

すでにオフトゥンの中の私、返す言葉もなく溜息で返事。

 

深夜12時前、某店舗の駐車場で車の中で友達と話をしていたところ、パトロール中の警察官に声をかけられたそうです。

 

1回目は去年、公営体育館の駐車場で、これまた深夜に友達といたところを補導されています。当時は18歳社会人でした。

 

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私は、18歳以上であれば深夜に出歩いても補導はされないと思っていました。

それにすでに会社員として働いている社会人。

補導されないだろうというより、「深夜徘徊で補導」なんていう言葉は完全に私の頭の中にはありませんでした。

多分、息子本人もそうだったんだと思います。

 

何がそのような思い違いを生んだのかと調べてみると、各都道府県の「青少年保護育成条例」と、警察の「少年警察活動規則」というものにたどり着きました。

 

 

深夜徘徊とは?深夜って何時?

深夜(午後11時~翌日午前4時の間)に、特に目的もなくウロウロしている事をいいます。

深夜徘徊という言葉はまぁよく聞く言葉ですが、何時から何時までというはっきりとした明確な時間があったとは知りませんでした。

 

深夜徘徊で補導されるのは18歳未満?20歳未満?

さて本題。

 

Q:深夜徘徊がダメなのって18歳未満じゃなかったっけ?!

A:その通りです。正解です。

Q:じゃ、なぜ補導されたの?!

A:それは20歳未満だからです。

 

は????

 

青少年保護育成条例では18歳未満は深夜出歩いてはいけない

都道府県では「青少年保護育成条例」において、保護者は特別な場合を除き、午後11時〜翌日午前4時の間に青少年を外出させないように務めなければいけないと定めています。

この「青少年」とは、18歳未満の未婚者を指すそうです。

この条例が、私の思い違いの元だったんですね。

この条例には補導する法的根拠はありませんので、「補導」はこの条例によって行われるものではないうです。

下記サイト「弁護士ドットコムNEWS」にそのことが書いてありました。

 

www.bengo4.com

  

あくまでも、深夜に青少年を外出させてはいけませんよ!保護者がしっかりみててくださいね!青少年を守りましょう!という条例のようです。

以下は東京都の条例からの抜粋です。 

 

何人も、保護者の同意なく、又は正当な理由なく、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、とどめてはいけません。

保護者は、理由のない外出をさせないようにしましょう。

何人も、はいかい中の青少年を見かけたら帰宅を促すようにしましょう。

引用:東京都青少年の健全な育成に関する条例の概要 警視庁

 

青少年を守る側、大人の側のきまり事ってことですね。

違反した場合罰金などが科せられるようです。

都道府県によっても多少の違いがあるようです。

詳しくは下記サイトに、各都道府県別の青少年保護育成条例集が載っていましたので、参考にしてください。

 

www8.cao.go.jp

 

では、「補導」は何を根拠に行われるのでしょう。

 

少年警察活動規則によって20歳未満は補導される

警察には「少年警察活動規則」というものがあり、これは少年の非行防止及び保護を通じて少年の健全な育成を図るための警察活動なんだそうです。

深夜徘徊での補導は、この「少年警察活動規則」が根拠になっています。

そしてこの規則における「少年」が20歳未満の未成年と定義されているんです。

なので、日本全国、18歳でも19歳でも、学生でも社会人でも補導の対象になるのです。

下記サイトにて少年警察活動規則を読むことができます。

 

elaws.e-gov.go.jp

 

勉強不足、いや、非常識だったでしょうか…。知らなかった…。

この規則に基づき、我が家の息子は補導されたんですね。

「補導」というよりも「保護」してもらったと考えましょう。

ホント、ありがたい事です。

 

深夜徘徊での補導後(実体験)

補導された本人が一番気になる部分だと思いますが、補導された後はどうなるのか。

 

保護者に連絡がいくか

警察署から連絡がきます。

2回目の補導をされた3日後の夕方6時頃でした。1回目のときも同じくらいのタイミングだったと思います。

最寄りの警察署から私(保護者)の携帯電話に連絡があり、まず最初に「本人から今回の件を聞いているかどうか」を確認されました。

言わないで黙っている子もいるんでしょうね。

それから経緯の説明・息子と私の本人確認(住所や勤務先等)・今後の家庭での注意指導のことなど、2~3分間話をされました。

警察の方は、1回目の時は男性で、2回目は女性でした。

私は、「申し訳ありませんでした。お手数をおかけしました。ありがとうございました。」と言い電話をきりました。

緊張しました(汗)

 

勤務先に連絡がいくか

息子本人が一番心配していた部分ですが、1回目も2回目も勤務先に連絡がいくようなことはありませんでした。

ちなみに「逮捕」されても、その逮捕の原因が勤務先に関係があるような場合を除き、勤務先に連絡がいくことは少ないそうですよ。びっくり。

 

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最後に

息子はあと4ヶ月ほどで20歳になります。

20歳になれば、いくら深夜に遊び歩こうが補導はされません。

しかし、犯罪に巻き込まれたりする可能性があることには変わりはないのです。 

逆に犯罪者になってしまう可能性だってある。

もう少ししっかりと親子で話をしたいと思います。